気密・断熱性能
ずっと健康でいていただくために。
ヤマト住建では、気密・断熱にこだわった家づくりを行っています。
優れた気密・断熱性能で、お客様の暮らしに、
快適さと省エネ効果をもたらします。
断熱による健康改善効果
断熱化のメリットは、
『寒くない』『暑くない』だけではありません。
断熱のこと、しっかり検討してみませんか?
断熱化することで、現在の健康状態の改善にも繋がります。
健康のために禁煙をしたり、食生活などの生活習慣に気を使っている方も多いのではないでしょうか?でも、実は生活習慣の見直しよりも住宅の断熱性能の改善のほうが重要なんです。 日本ではあまり知られていませんが、欧米では住宅の断熱性能と健康の関係は誰もが知っている常識。 風邪や冷え性だけでなく、アトピー性皮膚炎など、アレルギーの改善にも効果があることがわかっています。
『断熱』が最も健康改善に効果があります。
高断熱住宅の健康改善効果
省エネで考えると、国が定める省エネ基準(Q値2.7W/m2・k)程度の断熱性があれば十分だと考えられていましたが、さらに断熱性能を上げると、健康改善に効果があることがわかっています。
実際に断熱した住宅に住むお客様の声(一部抜粋)
■肩こりが軽くなった ■腰の痛みがなくなった ■風邪をひきにくくなった ■子供のアトピーが出なくなった 出典:近畿大学建築学部 岩前研究室家の中の気温差が引き金となる『ヒートショック』の防止。
浴室内での死亡事故 月別死亡件数
出典:国民生活センター(1993〜1997年までの集計)ヒートショックに関連する死亡者数の比較
出典:東京都健康長寿医療センター研究所「高齢者の入浴中の急死に関する調査」 2011年総務省統計局「平成23年中の交通事故死亡者数について」20℃近い急激な温度変化で生じるヒートショックの防止にも役立ちます。
住宅を断熱材ですっぽり包み込む、外張り断熱工法
丁寧な施工で高めた気密性
どんなに断熱性が高い建物でも、建物の隙間が多ければ冷暖房でせっかく快適になった室内でも、温度・熱はすぐに失われてしまい、その性能を発揮できません。 ヤマト住建では、確かな技術を持つ職人が、丁寧な施工を行い気密性を高めています。
C値=0.5以下の気密性能は、北海道でも快適に暮らせる気密性です。
快適で、高性能な住まいを実現する為にも重要な気密性能。「エネ-ジュW」では、北海道などの寒冷地水準2.0cm²/m²を上回る、0.5以下を実現。
家の隙間を大幅に解消した、高気密住宅であることを実証しています。
気密測定技能者は18名在籍しております。
ヤマト住建では、気密測定を行い住宅の気密性能を数値化しております。
ヤマト住建の住宅は、C値 0.1 以下の住宅建設実績が多数あります
Low-Eトリプルガラスを使用した高断熱樹脂サッシ
四季を通して快適に暮らすには、窓や開口部の性能を高め、暑さや寒さの影響を最小限に抑えることが重要です。 冬季に窓から流出する室内の熱は58%、逆に夏期ではなんと73%もの熱が室内へ流入。 壁や屋根からの値が10~20%に満たないことを見ると、窓の性能によって住宅の快適性が大きく左右されることがわかります。 高断熱樹脂サッシの採用することで、開口部の気密・断熱性能を高めています。 遮熱・断熱効果を持つLow-E複層ガラスに、空気より熱伝導率が低いアルゴンガスを封入することで、紫外線と日射熱を大幅にカット。 サッシに使用している樹脂素材はアルミの約1,000分の1の熱伝導率。結露が起きにくいのでカビやダニの発生を抑制でき、また防音効果も大幅にアップします。