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日本の住宅の平均寿命は約30年と言われています。他国、欧米の代表国イギリスでは約141年、アメリカでは96年というデータがあります。
日本の住宅は世界に比べるとまだまだ遅れています。最先端と言われるドイツでは優れた断熱性能をもつトリプルガラス(3重ガラス)の窓が当たり前。日本では数年前からペアガラス(2重ガラス)が主流になってきたばかりです。家電製品や自動車の分野では日本は世界基準なのに、住宅は世界のレベルからは程遠いのです。
世界基準の住宅は「長寿命」「広い」「安い」「性能が良い」住宅です。
日本の家は「狭くて」「高い」。ヤマト住建はその常識を覆します。
欧米の方々は、祖父や父親の代に購入した家を大切にメンテナンスして住まい、自分たちの代では簡単なクロスの張り替えなどのリフォームをするだけで、新たに住宅を購入せず、その代わりに家族との密な時間を大きな家で過ごす――。ヤマト住建では、日本には浸透していないこの考えを率先して広めていきたいと考えています。
今までのライフスタイルを一新!ゆとりある毎日で少子化にも歯止めがかかるようになるかもしれません。大きな使命感を持って、私たちは長寿命住宅づくりに取り組んでまいります。