エネージュ SGR
耐震等級3(最高等級)+制振ダンパーを採用
ムク材の約1.5倍の強さを持つ集成材の構造フレーム(軸組)に、外圧の影響を受けやすい接合部を金物工法でしっかり固定。その構造体に耐力壁の役割を果たすパネルをはめ込み接合させ、通常の木造住宅を超える耐震性を実現しました。
※耐震等級3の認定取得はプラン・強度計算によります。
制振ダンパーで揺れを制御することで、地震対策を強化しました。
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制振制振ダンパー「evoltz(エヴォルツ)B5」で揺れを制御
制振装置『evoltz(エヴォルツ)』 ※住宅専用油圧式ダンパー
evoltz(エヴォルツ)は、建物に掛かる地震による揺れの
エネルギーを地震が起きた瞬間から制御し、建物の損傷を大幅に軽減します。 -
耐震耐震等級3(最高等級)の強固な構造体で家族を守る
阪神・淡路大震災の地震による直接的な被害で亡くなった人の数、約5500人のうち、家屋の倒壊による圧死が80%以上でした。
エネージュシリーズは、耐震等級3(最高等級)の強固な構造体で家族を守ります。
制振ダンパー evoltz(エヴォルツ)B5で小さな揺れも確実に制御制振
耐震設計+制振性能をスペックイン
耐震構造は筋交いや板材などによって柱や梁、床、屋根などをがっちり固めるもの。建物の耐震性は「耐震等級」で表され、最高等級3は建築基準法(等級1)の1.5倍の耐震性能です。
しかし固く強い耐震構造でも、筋交いや板材の釘が緩んだり、家具転倒のおそれがあります。だからこそ「evoltz」が必要になるのです。
バイリニア特性とは、
制振装置がエネルギーを吸収する「減衰力」の増大に伴って、
躯体を傷つけることのないように考えた特性。
evoltz B5はこの特性をさらに進化させ
「極バイリニア特性」を実現しました。
耐震工法をアシスト。
耐震性能を守り、建物をより
長持ちさせます。
evoltzが地震のエネルギーを吸収し、
躯体の変形を抑えることで、
構造部材へのダメージを低減します。
世界的なパーツメーカーとのコラボレーション
世界有数の自動車メーカーがトップモデルとして選択するBILSTEIN社に製造を委託。
世界レベルの高性能、高品質を実現しました。
BILSTEIN社との画期的なコラボレーションにより、制振性能を飛躍的に向上。
日本も木造住宅に、世界品質の安心を実現します。
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自動車ショックアブソーバーの技術をベースに、木造住宅用制振装置を開発。制振装置evoltz(エヴォルツ)は世界有数の自動車メーカーがトップモデルとして選択するBILSTEIN(ビルシュタイン)社が製造し、世界レベルの高性能、高品質を実現しました。
金物工法 従来よりも格段に高い接合強度を実現。 耐震
木造軸組接合部の欠損・抜けを防ぐ、金物工法。
木造軸組の接合部がプレカットと従来の金物補強だけでは、地震などで強い縦揺れの外圧力が掛かると、断面破損や接合部の抜けを起こしやすいのが木造住宅の弱点とされてきました。仕口と金物を一体として接合することで従来の金物補強よりも格段に高い接合強度を実現しました。
パネル工法 軸と面、Wの耐力で圧倒的な強さを発揮。
耐震
木造在来軸組工法+パネル工法
木造軸組み工法に、耐力壁としてのパネルを組み合わせ、軸材と軸材の間に耐力壁の役割を果たすパネルを張り付けるため、強度は一段と増し、地震や台風などによる外圧から建物をしっかり守ります。
通常の木造軸組工法から更に進化した強度を誇ります。
基礎 建物全体を安定した面で支える、耐震ベタ基礎。 耐震
鉄筋コンクリートベタ基礎
建物全体を面でどっしりと支える「鉄筋コンクリートベタ基礎工法」標準。基礎ベース全体に鉄筋を一定間隔で縦横に配筋し、
地面全体に強靱な壁を構築。
基礎立ち上がり部分の配筋と一体化させることで、
より強度を高め地震などの外力を地面に分散させます。