二世帯住宅 -絆-
二世帯住宅のメリット
子世帯のメリット
「共働きを続けたいし、家事や子育てに協力してもらえると助かる。」「家族のお誕生日やお祝い事、イベントなどみんなで一緒に食事をしたい。」
親の暮らしを近くで見守りたいし、なにより子どもへの教育にも良い。」など、様々なメリットが期待できます。
親世帯のメリット
今は賃貸で家賃収入、ゆくゆくは二世帯という使い方も◎
完全分離型なら
玄関・ホールなど各住戸のパブリックスペースを隣接させ、そこに内部ドアを設けることで、屋外に出ることなくお互いに行き来できる「建物内移動」が可能となります。さらに、一方の住戸を賃貸にし、将来は二世帯住宅にするという変化にも対応しやすい 2戸一棟の構成です。
「賃貸併用住宅」の最大の魅力は、なんといっても家賃収入。住宅ローンの返済は大きな負担になりますが、建物の一部に賃貸スペースを設けた「賃貸併用住宅」なら、 経済的入居者からの家賃収入を住宅ローンの返済にあてることもできます。
税制優遇のメリットも!
二世帯住宅であっても、完全分離型であれば、二つに分けて登記する「区分登記」が適用できます。完全分離型とはいっても条件は、玄関を2つ設け、親世帯と子世帯とを内部で行き来できない構造にすること。区分登記ができれば2戸の家とみなされ、登録免許税、不動産所得税、固定資産税の3つの税金面でも軽減措置といったメリットも受けられます。