ゼロエネルギー住宅 (ZEH) のメリット
ZEHのメリット1 家計に優しい
ゼロエネルギー住宅は省エネが基本!!
エネージュなら高気密・高断熱による省エネ効果が高いから、
消費エネルギーを更に減らせる!!
「創エネ」で利益を出せる!!
将来の光熱費も安心
ZEHのメリット2 健康改善効果
いろいろな病気にも効果あり!!
家庭内事故を防げる!!
ZEHのメリット3 環境に優しい
エコな住宅です!!
ZEHのメリット4 将来の資産価値
将来の家の評価に関わります
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及への取り組み
ZEHのメリット5 補助金を利用できる※
補助金を受けるための条件
ヤマト住建はZEHビルダー登録会社です。
経済産業省・国土交通省・環境省は連携して、ZEH住宅に対して補助金制度を設けています。
【戸建て住宅の省エネ・省CO2化に向けた3省による支援制度】
ZEH+ | ZEH | LCCM住宅※1 | ||
---|---|---|---|---|
担当省庁 | 経済産業省 | 環境省 | 国土交通省 | |
補助事業名称 | ZEH+実証事業 | ZEH等による低炭素化促進事業 | サステナブル建築物等先導事業 | |
対象となる住宅 | より高性能なZEH(ZEH+) | 注文住宅におけるZEH | さらに省CO2化を進めた先導的な住宅 | |
ZEH基準 | 一次エネルギー 消費性能 | 太陽光を除く一次エネルギー消費量が | ||
省エネ基準の▲25% | 省エネ基準の▲20% | 省エネ基準の▲20% | ||
外皮性能 | 強化外皮基準 (その他の要件などで「外皮性能のさらなる強化」を選択した場合を除く) | 強化外皮基準 | 強化外皮基準 | |
創エネ量 | 太陽光発電などにより正味ゼロエネルギーとなる | |||
その他の要件など | 以下のうち2つ以上を実施 ・外皮性能のさらなる強化 ・高度エネルギーマネジメント(HEMSなど) ・電気自動車への充電 | – | ・LCCO2評価の結果が0以下となるもの ・CASBEE B+ランク以上、または長期優良住宅認定されたもの | |
Nearly ZEH+※2(寒冷、低日照、多雪地域)も可 | Nearly ZEH※2(寒冷、低日照、多雪地域)、ZEH Oriented※3(都市部狭小地)も可 | |||
補助額 | ZEH | ZEH+の場合は定額115万円/件 | 定額70万円/件 | 上限125万円/件 かつ、掛かり増し費用の1/2以内 |
蓄電池 | 蓄電池2万円/kWh (上限20万円かつ、補助対象経費の1/3) | 蓄電池2万円/kWh (上限20万円かつ、補助対象経費の1/3) | ||
採択方式 | 事前枠付与方式※4 | 先着順※5 | 事前枠付与方式※4 |
※1 LCCM住宅:建設時、運用時、排気時における省CO2の取り組みや再生可能エネルギーの創出により、ライフサイクルを通じてのCO2の収支をマイナスにする住宅 ※2 Nearly ZEH+、Nearly ZEH:再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から75%以上100%未満の一次エネルギー消費量を削減(他の要件はZEHと同様) ※3 ZEH Oriented:再生可能エネルギーを加味しない(他の要件はZEHと同様) ※4 事前枠付与方式:事業者が建築予定戸数を提案し、採択された戸数の範囲内で要件を満たす住宅に対して補助を受ける ※5 先着順:事業者は建築主の決まっている住宅について応募し、要件を満たしていれば先着順に採択される
ZEH+(ゼッチプラス)とは…
経済産業省では、2020年度までの取り組み計画として、より高度なZEHとして「ZEH+(ゼッチプラス)」を定義しました。 ZEH+は、さらなる性能向上を目指したZEHの上位目標と言える基準で、 従来のZEHよりもハイレベルな省エネ性能が求められ、省エネの深堀りとともに、太陽光発電の自家消費拡大を目指しています。 ZEHとZEH+が分かれることで補助金事業の不毛な競争を避ける事ができ、ZEHに興味がある住まい手にとって良い環境と言えます。
ZEH+実証事業は、将来の更なる普及に向けて供給を促進すべきZEHとして、現行のZEHより省エネルギーをさらに深掘りするとともに、設備のより効率的な運用等により太陽光発電等の自家消費率拡大を目指したZEHの実証を支援するものです。
ZEH+の外皮性能基準(追加要件)は、HEAT20のG2レベルに概ね近い値です。 ■外皮平均熱還流率:UA値1地域 | 2地域 | 3地域 | 4地域 | 5地域 | 6地域 | 7地域 | 8地域 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HEAT20 G2 | 0.28 | 0.28 | 0.28 | 0.34 | 0.34 | 0.46 | 0.46 | ― |
HEAT20 G1 | 0.34 | 0.34 | 0.38 | 0.46 | 0.48 | 0.56 | 0.56 | ― |
ZEH+※1 | 0.3以下 | 0.4以下※2 | 0.5以下 | ― | ||||
ZEH+ | 0.3以下 | 0.5以下 | 0.6以下 | ― | ||||
ZEH | 0.4以下 | 0.5以下 | 0.6以下 | ― | ||||
平成25年基準相当 (Q値)※3 | 0.46(1.6) | 0.56(1.9) | 0.75(2.4) | 0.82(2.7) | ― |
※1 選択要件としての追加要件 ※2 前提措置として、4地域及び5地域についてはUA値が0.5以下であれば選択要件として満たすものとする ※3 ()内は住宅熱損失係数Q値[W/(㎡・K)]
ZEHのメリット6 防災・減災性能
エネルギーをまかなえる!
ZEHのメリット1 家計に優しい
ゼロエネルギー住宅は省エネが基本!!
エネージュなら高気密・高断熱による省エネ効果が高いから、
消費エネルギーを更に減らせる!!
「創エネ」で利益を出せる!!
将来の光熱費も安心
ZEHのメリット2 健康改善効果
いろいろな病気にも効果あり!!
家庭内事故を防げる!!
ZEHのメリット3 環境に優しい
エコな住宅です!!
ZEHのメリット4 将来の資産価値
将来の家の評価に関わります
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及への取り組み
ZEHのメリット5 補助金を利用できる※
補助金を受けるための条件
ヤマト住建はZEHビルダー登録会社です。
ZEH+ | ZEH | LCCM住宅※1 | ||
---|---|---|---|---|
担当省庁 | 経済産業省 | 環境省 | 国土交通省 | |
補助事業名称 | ZEH+実証事業 | ZEH等による低炭素化促進事業 | サステナブル建築物等先導事業 | |
対象となる住宅 | 注文戸建住宅における より高性能なZEH(ZEH+) | 注文住宅におけるZEH | ライフサイクルカーボンマイナス (LCCM)住宅 | |
ZEH基準 | 一次エネルギー 消費性能 | 太陽光を除く一次エネルギー消費量が | ||
省エネ基準の▲25% | 省エネ基準の▲20% | 省エネ基準の▲20% | ||
外皮性能 | 強化外皮基準 (その他の要件などで「外皮性能のさらなる強化」を選択した場合を除く) | 強化外皮基準 | 強化外皮基準 | |
創エネ量 | 太陽光発電などにより正味ゼロエネルギーとなる | |||
その他の要件など | 以下のうち2つ以上を実施 ・外皮性能のさらなる強化 ・高度エネルギーマネジメント(HEMSなど) ・電気自動車への充電 | – | ・LCCO2評価の結果が0以下となるもの ・CASBEE B+ランク以上、または長期優良住宅認定されたもの | |
Nearly ZEH+※2(寒冷、低日照、多雪地域)も可 | Nearly ZEH※2(寒冷、低日照、多雪地域)、ZEH Oriented※3(都市部狭小地)も可 | |||
補助額 | ZEH | ZEH+の場合は定額115万円/件 | 定額70万円/件 | 上限125万円/件 かつ、掛かり増し費用の1/2以内 |
蓄電池 | 蓄電池3万円/kWh (上限45万円かつ、補助対象経費の1/3) | 蓄電池3万円/kWh (上限30万円かつ、補助対象経費の1/3) | ||
採択方式 | 事前枠付与方式※4 | 先着順※5 | 事前枠付与方式※4 |
※1 LCCM住宅:建設時、運用時、排気時における省CO2の取り組みや再生可能エネルギーの創出により、ライフサイクルを通じてのCO2の収支をマイナスにする住宅 ※2 Nearly ZEH+、Nearly ZEH:再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から75%以上100%未満の一次エネルギー消費量を削減(他の要件はZEHと同様) ※3 ZEH Oriented:再生可能エネルギーを加味しない(他の要件はZEHと同様) ※4 事前枠付与方式:事業者が建築予定戸数を提案し、採択された戸数の範囲内で要件を満たす住宅に対して補助を受ける ※5 先着順:事業者は建築主の決まっている住宅について応募し、要件を満たしていれば先着順に採択される
ZEH+(ゼッチプラス)とは…
経済産業省では、2020年度までの取り組み計画として、より高度なZEHとして「ZEH+(ゼッチプラス)」を定義しました。 ZEH+は、さらなる性能向上を目指したZEHの上位目標と言える基準で、 従来のZEHよりもハイレベルな省エネ性能が求められ、省エネの深堀りとともに、太陽光発電の自家消費拡大を目指しています。 ZEHとZEH+が分かれることで補助金事業の不毛な競争を避ける事ができ、ZEHに興味がある住まい手にとって良い環境と言えます。ZEH+実証事業は、将来の更なる普及に向けて供給を促進すべきZEHとして、現行のZEHより省エネルギーをさらに深掘りするとともに、設備のより効率的な運用等により太陽光発電等の自家消費率拡大を目指したZEHの実証を支援するものです。
ZEH+の外皮性能基準(追加要件)は、HEAT20のG2レベルに概ね近い値です。 ■外皮平均熱還流率:UA値1地域 | 2地域 | 3地域 | 4地域 | 5地域 | 6地域 | 7地域 | 8地域 | |
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HEAT20 G2 | 0.28 | 0.28 | 0.28 | 0.34 | 0.34 | 0.46 | 0.46 | ― |
HEAT20 G1 | 0.34 | 0.34 | 0.38 | 0.46 | 0.48 | 0.56 | 0.56 | ― |
ZEH+※1 | 0.3以下 | 0.4以下※2 | 0.5以下 | ― | ||||
ZEH+ | 0.3以下 | 0.5以下 | 0.6以下 | ― | ||||
ZEH | 0.4以下 | 0.5以下 | 0.6以下 | ― | ||||
平成25年基準相当 (Q値)※1 | 0.46(1.6) | 0.56(1.9) | 0.75(2.4) | 0.82(2.7) | ― |
※1 選択要件としての追加要件 ※2 前提措置として、4地域及び5地域についてはUA値が0.5以下であれば選択要件として満たすものとする ※3 ()内は住宅熱損失係数Q値[W/(㎡・K)]
ZEHのメリット6 防災・減災性能