エネージュG3
地震・台風に強い安心構造
いざという時に大切な家族を守り、安心して暮らすには「住宅の地震対策を強化」することが最も重要です。
ヤマト住建では、木造軸組＋金物工法＋パネル工法で耐震性を高め地震対策を強化しています。
頑丈な基盤を作る「ベタ基礎」
基礎には、建物をガッシリ支えると共に、地震などの外力を地盤に分散させる大切な役割があります。当社では、「鉄筋コンクリートベタ基礎」を標準採用。基礎ベース全体に鉄筋を一定間隔で縦横に配筋し、地面全体にコンクリートの強靭な壁を構築。基礎立ち上がり部分の配筋と一体化させることにより、強度を高め、建物を足元から守ります。
特殊金物
木造軸組接合部の欠損・抜けを防ぐ
木造軸組の接合部がプレカットと従来の金物補強だけでは、地震などで強い縦揺れの外圧力が掛かると、断面破損や接合部の抜けを起こしやすい木造住宅。仕口と金物を一体として接合することで従来の金物補強よりも格段に高い接合強度を実現しました。
軸と面、Ｗの耐力を発揮する「パネル工法」
軸組工法と2×4工法のそれぞれの優れた点を組み合わせた構造。パネルにより柱、土台、梁を強力に固定し、箱のように一体化。地震や台風などの強い外力を受けた場合、圧力を面全体で受け止め、バランス良く分散、歪みやねじれに強い構造体です。
耐震＋制振で地震から家を守る「制振ダンパー」
客様や家族の安全を守るため、ヤマト住建では「耐震等級3の構造」と「ダンパーでの制振性能」を兼ね備えた家づくりをしています。evoltzは建物の構造部材が損傷するまえに衝撃を和らげることにより、応力（局所）集中を軽減、末永く安心した暮らしを提供します。※耐震等級3の認定取得はプラン・強度計算によります。
