
家を建てようと思われたきっかけは何でしょうか?
元々は実家との二世帯住宅を考えていましたが、同居生活で大変なこともあり、自分たちだけの家を持ちたいと思ったのがきっかけです。子供の成長に合わせてというよりは、まず二世帯住宅を検討し、そこから自分たちだけの家を建てるという流れでした。他社とも悩みましたが、性能面ではヤマト住建の方が良いと思いつつも、最終的には担当者の親身な対応に惹かれました。高圧的な感じではなく、こちらの要望をしっかりと聞いてくれる姿勢が嬉しかったです。
平屋を選んだ理由は?
最初に検討していた土地は二階建てしか建てられない土地でしたが、最終的にこの土地に決まった際に、庭も広く取れる平屋が良いと考えました。将来のことを考えると、階段のない生活の方が安心だと思いました。
平屋のメリットは?
どこにいても子供の様子が分かり、声も届きやすいことです。また、洗濯など家事動線も短く、色々なことがやりやすいと感じています。子供が小さいうちは特に、お互いの気配を感じながら過ごせるのが良いと思っています。
家づくりで一番こだわった点は?
一番こだわったのはLDKの広さです。柱の位置など色々と制約はありましたが、LDKを広くしたいという思いを叶えることができました。また、キッチンにもこだわりたかったので、それが叶ったのも良かったです。造作に関しても、他社ではできないことが多かったのですが、ヤマト住建では色々と対応してくれたのが決め手の一つです。性能面はヤマト住建なら安心できると思っていました。
床材のこだわりは?
無垢材を使っています。常にスリッパを履きたい派ですが、子供たちは裸足で気持ちよさそうに過ごしています。無垢材は傷がつきやすいというイメージがありましたが、実際に住んでみると、そこまで気になりません。
以前の住まいと比べて、住み心地はどう変わりましたか?
どこに行っても暖かく快適です。以前の賃貸住宅や実家(築30年の木造)では、お風呂上りや部屋の寒さが気になっていましたが、今は全くありません。実家に帰る回数も減り、父が遊びに来るようになりました。
これから家を建てる人へのアドバイスは?
住宅メーカーの知識も大切ですが、一番大切なのは自分の理想を明確にすることです。色々な情報を見ながら、自分が何をしたいのか、どういう暮らしがしたいのかを具体的にしましょう。その上で、住宅メーカーの設計士と相談しながら、理想の家を形にしていくのが大切です。