以前は賃貸住宅に住んでいましたが、2年ほど暮らすうちに「家賃を払い続けるのはもったいないな」って思うようになったんです。それで「いつかは自分の家を」って気持ちが湧いてきて。マンションか一戸建てかで悩んだけど、庭のある暮らしに憧れてたんで、一戸建てに絞りました。まずは情報収集から始めようと思って、通勤経路にあった加古川のヤマト住建にふらっと立ち寄ったのがきっかけですね。

他社を検討中に性能は魅力的だったけど、デザインが私の好みじゃなかったんです。一方、ヤマト住建は耐震性に優れているだけでなく、デザインも自由に設計できる点に惹かれました。「ここなら理想の住まいを形にできる！」って確信したんです。それに、営業担当、そして設計士の担当者が要望を丁寧にヒアリングしてくれて、親身になって相談に乗ってくれました。

間取りと生活動線ですね。最初は平屋を希望してたんですけど、土地の広さや予算との兼ね合いで断念しました。それで、1階にクローゼットや寝室以外の居室を集約し、2階は寝るだけの空間にするというプランを考えました。1階が生活の中心になるから、家事や移動がしやすい動線を重視しました。

吹き抜けを最大限に広くするために、柱の位置や梁の配置に試行錯誤しました。特に、柱の位置は設計士さんと何度も話し合って、納得のいく場所に決めました。天井をすっきりと見せるために、梁を隠す工夫も凝らしました。

最高です！以前の賃貸住宅は冬は寒く、夏は暑かったんだけど、今の家は一年を通して快適に過ごせます。吹き抜けから差し込む光が明るくて、昼間は電気をつけなくても十分なほどです。エアフローシステムのおかげで、洗濯物もすぐに乾き、カビの心配もありません。

モデルルームを見学するだけでなく、実際に住んでいる方の家を見せてもらうことをお勧めします。モデルハウスは実際に住めるサイズではない場合も多いし、実際の事例を見て参考にできることを探したり、話を聞いたりできるので見学会に参加してみてください。