ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014大賞受賞
※ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014応募商品において
ヤマト住建の「エネージュUW」が、この度、財団法人日本地域開発センター(主務官庁: 国土交通省) による省エネルギー住宅のトップランナーを表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」において、大賞を受賞いたしました。これにより、日本における省エネ性能No.1住宅であると認められました※。
「エネージュUW」は、断熱性能にこだわりぬき、壁・屋根には外張り断熱と充填断熱を組み合わせた「内・外ダブル断熱」、床下の温度を一定に保つ「基礎断熱」、Low-Eトリプルガラスの「樹脂サッシ」を採用しています。断熱性能を示すUA値は、地域区分1地域(北海道)の省エネ基準を上回る『0.27(W/ ㎡・k)』を記録、寒冷地においても快適な断熱性能を実現しました。高い断熱性と気密性でエネルギー消費量を大幅に削減し、さらに太陽光発電などの創エネ設備を採用することより、エネルギー消費量をゼロ以下に抑えることが可能です。
※パースはイメージです。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー概要
建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指しています。
評価の視点
審査委員会での審査を踏まえ、トータルでの省エネルギー住宅が選定されます。