季節に合わせて住まう方を守る
「健康設計」
住宅の温かさと健康の関係、
ご存知ですか?
「温かい家」は健康寿命を延ばし、脳の若さにも影響することがわかっています。
ヤマト住建では、健康・快適にお住まいいただける住宅を目指して、
気密・断熱性能にこだわり、住まいの温度差を生じさせない家づくりを行っています。
Energy Benefit(エナジー・ベネフィット)の略称であり、エネルギー消費量や光熱費の削減に係る効果・便益。
Non-Energy Benefit(ノン・エナジー・ベネフィット)の略称であり、エネルギー消費量や光熱費の削減に係る効果・便益以外の快適性・健康性向上。安全性などに係る便益。
欧米では、冷暖房効果が高く省エネルギー性能に優れている住宅は、住む人を自然環境から守り、気候が関係する病気や成人病の発症に対する予防効果があることは、誰もが知っている常識です。
日本でも高断熱住宅は風邪や冷え性だけでなく、アトピー性皮膚炎などのアレルギーの改善にも効果があることが、各種の研究で明らかになっています。2020年に向けてZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を推進する国の住宅政策も、NEB(ノン・エナジー・ベネフィット)を重要視しています。
ヤマト住建では、2007年に「エネージュ」を発売以来、暖かく健康で快適に暮らしていただけるNEB(ノン・エナジー・ベネフィット)な住宅を提供しています。
健康のために禁煙をしたり、食生活などの生活習慣に気を使っている方も多いのではないでしょうか?でも、実は生活習慣の見直しよりも住宅の断熱性能の改善のほうが重要なんです。
日本ではあまり知られていませんが、欧米では住宅の断熱性能と健康の関係は誰もが知っている常識。
風邪や冷え性だけでなく、アトピー性皮膚炎など、アレルギーの改善にも効果があることがわかっています。
『飲酒』『運動』『喫煙』『断熱』の4つの要素のうち、
『断熱』が最も健康改善に効果があります。
省エネで考えると、国が定める省エネ基準(Q値2.7W/m2・k)程度の断熱性があれば十分だと考えられていましたが、さらに断熱性能を上げると、健康改善に効果があることがわかっています。
実際に断熱した住宅に住むお客様の声(一部抜粋)
■肩こりが軽くなった
■腰の痛みがなくなった
■風邪をひきにくくなった
■子供のアトピーが出なくなった
出典:近畿大学建築学部 岩前研究室
住宅を断熱化し、室内の温度を均一に保つことで、「冬に布団から出られない」「夏は暑くて
二階に行けない」ということがなくなり、目覚めてすぐ行動できることで生産性も増し、
住居の利用価値も高まります。
暖かい部屋から、浴室やトイレなどの寒い部屋に移動したとき、急激な温度差により血圧が変動し、脳出血や脳こうそく、心筋梗塞等を引き起こすきっかけとなります。
ヒートショックによる
死亡事故を防ぎます。 ヒートショックでの死亡事故は、交通事故で亡くなる方の3倍に及ぶとも言われています。住宅を断熱することは室内の快適性の向上だけでなく、ヒートショックによる死亡リスクを大きく軽減させる事ができます。
屋内で起こる熱中症のリスク軽減
地球温暖化の影響なのか、この数年夏の暑さが原因となる熱中症によって緊急搬送されるケースも目立ってきました。これは室内が非常に暑くなることに加え、睡眠中などにエアコンを使わず、暑さで脱水症状になるケースが多いことが原因です。
住まいの断熱性を高めることで住宅内に侵入する熱気を防ぐことができ、冷房の効率も高まります。さらに、24時間快適温度に保たれる全館空調なら、熱帯夜の熱中症リスクも軽減できます。
いつもキレイな空気でアレルギー対策
高気密・高断熱の住宅に住むことで、風邪や冷え症だけでなく、アトピー性皮膚炎など、アレルギーの改善にも効果があることが証明されています。
フィルターを通して外気を綺麗にしてから家の中に取り入れる
「全館空調YUCACOシステム」なら、ほこりや花粉によるアレルギーも軽減。
・汚染物質の排出 ・においやハウスダストの排出
・水蒸気の排出 ・新鮮な空気の給気
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